皆様、お待たせいたしました!
今回は、2019年2月23日に徳島県小松島市のミリカホールで開催された「オーガニック・エコフェスタ栄養価コンテスト(以下、栄養価コンテスト)」の様子をお伝えします。
2019年栄養価コンテストへの応募総検体数は583検体と、過去最高を記録しました。
最も応募数の多かった検体は、人参。
次いで、根菜類(大根やレンコン等)、葉菜類(ほうれん草や小松菜・キャベツ・白菜等)、果菜類(キュウリ・トマト・ナス等)、果物類、その他米・大豆・野菜加工品など、
生産者の方々の、
野菜の中身を見える化する取組み・意識の高まりを反映する結果と言えるでしょう。
続いて、栄養価コンテスト結果発表の様子をお伝えします。
各品目ごとに入賞、優秀賞、最優秀賞が発表され、
オーガニックエコフェスタ2019の大賞は、ケール・レッドケール・カブの3部門で最優秀賞、優秀賞を獲得された農家さんが選ばれました。
来期に向け、栽培技術の更なる向上と野菜の中身の見える化、ならびに情報発信を誓った入賞者全員の掛け声で栄養価コンテストは幕を閉じました。
栄養価コンテストは、栽培区分を問わず、農産物 米・野菜・果樹等でご参加いただけます(茶葉に関しましては、事前にご相談ください)。
また、栄養価コンテストの期間中は、野菜の健康診断セット(※)が通常19,000円(税抜)のところ、12,000円(税込)にてご提供させて頂いており、大変お得なキャンペーンとなっておりますので是非ご利用くださいませ。
(※)抗酸化力、Brix糖度、ビタミンC含量、硝酸イオン含量の測定
栄養価コンテストの詳細はこちらからご確認ください。